銀行カードローンって便利だと思いませんか。銀行カードローンを利用した人は、その便利さに感銘を受けてしまいます。

実は最近では銀行カードローンで多重債務が多発しているって事をご存知ですか?銀行カードローンが多重債務に陥りやすい理由をお教えします。

1.総量規制関係ない

銀行カードローンは銀行法が適用されるので、貸金業法の年収3分の1以内といった煩わしい規制はありません。

規制がないので、銀行が貸そうと思えば好きなだけ貸せてしまうのです。

2.収入証明がいらない

銀行カードローンのホームページに、300万円迄は収入証明が要らないって書かれてます。『ちょっと待て、年収300万円の人でも収入証明なしで借りれるのか、総量規制なら100万円迄なのに』と思うかも知れませんが、物凄く銀行は優遇されてるんです。

3.返済期間の定めがない

今のキャッシングは残高スライド方式を採用しており、業者が決める最低額を返済すればよく、昔ながらの2年間返済というのは無くなりました。返済期間が無いと、お金を借りている意識が薄れます。

因みに貸金業協会に属する消費者金融は残高スライド方式の最低額を5年間といった自主規制をしてますが、銀行カードローンはそんなものありませんから、月々の支払額は極最低(30年以上完済にかかる)を設定しています。

4.銀行のATMから現金が、自分のお金と勘違いしてしまう

銀行からお金をおろす様に、銀行カードローンでお金が借りれてしまいます。さながら、キャッシング限度額は自分の貯金と錯覚してしまうのでしょう。

5.毎月の返済が苦しい時には既に遅い

先に述べた通り、銀行カードローンは最低額の設定が殆ど金利分しか無く、最低額でずっと払い続ければ完済まで30年間かかります。返済が苦しいと思った時には、既に元本を減らすことも出来ない回り車で走らされている状態にになっているのです。

銀行カードローン、なんで多重債務に陥るかわかった気がししますね。借り過ぎは禁物ですので、借り過ぎない様にして下さい。